MIT(マサチューセッツ工科大学)の公式アカウントのツイートを眺めてみると、
確かに3DCGを使ったものが多いです。

 

流石は世界の理工系大学のトップ!!
学内の研究成果の世界への広報に対して、非常に積極的になっているようです。
アカウントのフォロワー数が35万超えの点からも、アカウントの広報力の高さが垣間見れます。

 

一方,日本の超有名大学のツイッターアカウントを見てみると,文章のみでのツイートが多く、
CGどころか写真やすら無いものがほとんどです。
それが影響してか、フォロワー数は2000強という状況。

 

そもそもなぜ MIT はここまでCGを多用した広報が可能なのでしょうか?
調べてみると、どうやら学内にCG制作専門のクリエイター部門があるらしい
制作は主にそこで請け負っているらしく、研究成果がでたらコマーシャルクラスのCGが
直ぐに作られる。。。。そんな体制ができているらしい。

 

対して日本の大学は東大のみならず、ほとんどの大学でCG制作チームのような体制が
成立していません。もしかしたら、その必要性を感じていないのかもしれません。
はたまた、クリエイターと理系研究者の間で知識の架け橋役をできる人間が居ないのかもしれない。

 

ツイッターというのは、あくまでも広報の一手段であり全てではありません。
もしかしたら、日本の大学にはもっと有効なチャンネルがあるのかもしれない。
実際、世界各地に各大学の出身者のコミュニティーがあるでしょうから、そこを通じて
世界への情報発信を行っている可能性も高いです。

 

しかし、いまやSNSは一般人のメディアとして高い地位を確立しています。
一般企業もツイッターやフェイスブックを通じて、自社メディアとして活用している。
ツイッターが全てでは無いにしても、これを有効活用しない手は無いのでは?
と思う所です。

 

CGは広報手段の一つでしかありませんし、ましてや目的でもありません。
しかし、作れる人間が要るだけで広報の見栄えが大きく改善されることは間違いありません。

 

「理系研究者とクリエイターの繋がりをつくる」
そんなミッションが今後の僕らに降りかかってくるのでは??と感じました。